2016年2月6日土曜日

「モルドバマーケット」 清んだ空気の王道ジャム「いちご」

「モルドバマーケットはこちらから」

ジャムと言えば、やはり苺です。
その爽やかな甘味は子供心を刺激してやまない存在でした。

さてジャムの王道「苺」

バラ科の植物だったとは、以外な発見でした。

学名:Fragaria ananassa

学名のFragaは、ラテン語でFraga(香る)より由来しており、ananassaはパイナップルの意味
とのことで、「パイナップルのような香り」の果実という意味が込められている
ようです。
英語のStrawberryは、berry(実)とstraw(stray=あちこちに移る)という意味で、つるが
あちこちに向いて走ることから、由来しているとか。

ミネラルとしては鉄分を、ビタミンはCを多く含んでいることはご存知の方も多いかと
思います。

古くから、解熱・去痰作用があることが知られており、風邪・気管支炎などの呼吸器病
にも有効な果実です。
以外なところでは、歯槽膿漏の予防に効き目があり、ヨーロッパではよく知られているそうです。
<引用 日本ジャム工業組合 ジャムの原材料と、効果・効能 いちごより>

これからは苺のシーズン。

その前に、世界一空気の澄んだ大地で育まれた
モルドバマーケットのいちごジャムを是非、お愉しみください。
空気が乾燥し、気管支を傷めがちなこの時期に、美味しさだけではなく
健やかさも体感していただける一品です。

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