2015年12月31日木曜日

<モルドバマーケット> 今年もお世話になりました。

モルドバマーケットはこちら」



新しい一年まで残すところ、10分を切りました。
モルドバマーケットにとって、来年は新しい飛躍の年になると確信しています。
アンジェラがモルドバ産のワイン・蜂蜜・ジャムを日本の皆様に味わってほしいと
モルドバマーケットに取り組み始めてから7年が経過し、さらに多くの皆様にその
魅力を伝えたいと、ワインの種類も来年から増やしてまいります。


来年は在日大使館も開設されます。
1991年8月27日にモルドバ共和国として独立してから、長い月日を経ましたが、
アンジェラにとっても感慨深く、そして新たな区切りとなります。


日本にはまだまだ伝えきれていないモルドバの魅力。
その魅力をお伝えする為、アンジェラの志に共感した仲間が、連携し、情報発信の一つ
としてこのブログも始まりました。

来年は、モルドバをより皆さまに親しんでいただける発信をしてまいります。
どんな発信になるか?

皆様、ご期待ください!

2015年12月30日水曜日

<モルドバマーケット>初めてジャムを食べた日本人

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2016年1月中旬発売予定です!

日本における最初のジャムは、16世紀後半に宣教師によってもたらされたと考えられ
ています。
当時、南蛮風を好んだとされる、かの武将織田信長はおそらく口にしたのではないで
しょうか。

JAMの語源は、英語の古い方言「CHAM」にあるようです。すでに使われなくなっている
この方言は、「ぐちゃぐちゃ噛む」。
現在JAMを英和辞典で引いてみると、その意味は、「押しつぶす」「詰め込む」とあります。

やはりJAMには、昔も今も、よくそしゃくされたもの、つめこまれたもの、という意味が込め
られているようです。
<引用 アオハタ ジャムはじめて物語より>

1万年の歴史を持ち、織田信長にも食されたジャム。
モルドバマーケットのジャムは、昔ながらの製法で作られています。

様々なリスクを指摘される「白砂糖」。

モルドバマーケットのジャムは、甜菜糖(てんさいとう)の自然の甘味を活かして造られます。
寒暖の差が大きいモルドバで育つてんさいは、体を温める作用があるだけではなく、
オリゴ糖も多く含まれます。
オリゴ糖は、おなかのビフィズス菌を元気付け増やしてくれる強い味方です。

体を温め、お腹に優しいジャムは、モルドバマーケットだけ。
是非お試しください。

皆様へのお届けは2016年1月中旬予定です。

2015年12月29日火曜日

<モルドバマーケット> 「1878年パリ博覧会グランプリワイン・ミレシティ・ミチ(Milestii Mici)

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英国王室御用達の証です。


モルドバのワイン造りは世界最古といわれており、そのワインの品質の高さはヨーロッパ
王室でも認められています。
モルドバとはワインそのもの

その理由は国土の70%以上がブドウ造りに適した気候とワイン栽培に適した丘陵地に
ありますが、その恵まれた自然条件の中で育つブドウだけでは素晴らしいワインには
なりません。
モルドバの伝統的なワイン製法によるものなのです。

この伝統的なワイン製法を受け継いでいるのが、国営企業のミレシティ・ミチ(Milestii Mici)社
です。

その品質の高さは、ワインの本家であるフランスパリにおける1878年のパリ博覧会
グランプリをを受賞していることからもおわかりいただけると思います。
そして現在では英国の王室御用達ワインとして指名されています。

グランプリそして、英国御用達のワインを堪能できるのは、モルドバマーケットだけ!
ワインの新しい魅力を日本の皆様に!


2015年12月28日月曜日

「モルドバマーケット」 ジャムの起源 ジャムの販売は来年年1月中旬から

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1月中旬には、皆様のもとへ!
ジャムのはじまり

今から、1万~1万5千年前、旧石器時代後期の人類が、みつばちの巣から蜜を取り、
蜜を使って果実を煮たことが、現在のジャムの起源であるとされています。
ジャムは、はるか昔から人類とともにあった最古の保存食品なのかもしれません。

その後、ジャムは、紀元前320年ごろ、かのアレクサンダー大王が東制したインドで
当時貴重であった砂糖を手に入れ、持ち帰り、ジャムを作って珍重したとの記録があります。

ジャムが一般的に広まり始めたのは、さらに時代が下ってから、十字軍がオリエント遠征
(1096年~1270年)で大量の砂糖を持ち帰ったことがきっかけとなりました。

<引用 アオハタ ジャムのはじめて物語>

今から1万年以上前から、ジャムは私たちと共にあり、その芳醇な甘さで、人々を癒し
励ましてきたであろうことが想像できます。

モルドバで愛されている蜂蜜が、ジャムと共にあったことは、当時からジャムは健康食品で
あったことでしょう。

さて、モルドバマーケットのラズベリージャム
ソフトな甘い香り、上品な甘さ、ラズベリーと甜菜糖だけで作った無農薬、無添加のジャム
です。
果実本来のなめらかさで、パンにつけても、ヨーグルトのアクセントとしてもぴったり。
紅茶に入れて、フレーバーをお愉しみいただく愉しみも

皆様には、大変お待たせしております。
モルドバマーケット特製ジャムは、来年1月中旬には、皆さまに手に取っていただけます。
ご寛容の程、宜しくお願い致します。

2015年12月27日日曜日

「モルドバマーケット」「本物を日本の皆様に 蜂蜜の秘密」

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蜂蜜の効用は、数知れません。
長寿・美容・健康・強い殺菌作用による風邪の予防等々・・・

しかしながら、この効用が期待できるのは、「本物の蜂蜜」だけです。

日本にもたらされている蜂蜜の生産元を知る人は、多くはありません。

8割を中国に依存しているのです。

経済的に急成長を遂げる隣国には、

「環境破壊」
「環境汚染」

の文字がどうしても付きまといます。

環境の変化に敏感な蜂が激減していること。そして安全な蜂蜜の確保に苦慮していることは
あまり知られていません。

世界の工場として、急成長を遂げる中国。
蜂蜜は、そうしたトレンドとは対極にある自然からの恵みです。

モルドバマーケットで皆さまにご紹介している蜂蜜を是非お試しください。

「濃厚な香り」
「口腔に広がり、しみこんでいくような味わい」
「さわやかな後味」
唇が乾燥しがちなこの時期、モルドバマーケットの蜂蜜をなめていただくだけで、乾燥した
唇がうるおい、癒されていることをお感じいただけます。

リップクリームでは体感できない、蜂蜜の癒しを是非!



「モルドバマーケット」 人はワイン。気候・風土の産物。ヘンリー・キシンジャーとChateau Vartery

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新進気鋭のChateau Vartely


「人間はワインと同じだ」「つまるところ、人間は気候・風土の産物だ。要するに人間は
  生まれた土地を愛し、自分のご先祖さまが立派な人であってほしいと願っている」
 ヘンリー・キシンジャー博士の言葉です。

<引用 大局観 出口治明より>

 ライフネット生命会長であり、無類の読書家である出口治明氏の著書で出会った言葉
 です。
日本の皆様の元に届けられる日を待つワインたち

 まさに、モルドバマーケットにて日本の皆様に、お国の愛する逸品をお届けする為に
 日々奮闘する。アンジェラを想起させる言葉です。
 愛して止まないモルドバは蜂蜜だけではありません。
 英国王室御用達のワイナリーもモルドバに存在します。

 日本ではまだまだ認知度は低いものの、その品質は素晴らしさはアンジェラが保障します。
 伝統的な造り手から、新進気鋭の造り手まで、モルドバの素晴らしいワインを皆さまに
 お届けしたい。
 その思いがようやく実をむすびつつあります。
 この秋から年末に到着した新しい造り手のワインも年明けから皆様にご紹介していきます。
 
 「新しい年を、新しいモルドバワインと共に!」
 モルドバマーケットからの提案です。

2015年12月26日土曜日

<モルドバマーケット> Merry Christmas!!! 「ユリウス暦と白豆のトマト煮」

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「時」を制定することは、統治の一つの象徴です。
昨日のBlogでご紹介したように、モルドバでは正教会(東方正教会)が信仰してされています。
正教会におけるクリスマスは、現在の私たちの日付を基となっているグレゴリオ暦では
なく、正教会の伝統に則ったユリウス暦を基に計算されるのです。

ユリウス暦は、ユリウス・カエサルによって制定され、紀元前45年1月1日から実施され
ました。
一年を365.25日とし、紀元前45年としては各段に正確な暦だったようです。

その後、長い月日を経て暦法としての不備が指摘され、グレゴリオ暦に改暦された。
改暦ではユリウス暦1582年10月4日(木曜日)の翌日を、グレゴリオ暦の10月15日(金曜日9
と定めている。紀年法として西暦はグレゴリオ暦を継承した。
<引用 ウィキペディア ユリウス暦より>

ユリウス・カエサルは、英語表記でJulius Caeser ジュリアス・シーザー 古代ローマ帝国を
築き上げた英雄です。

「来た、見た、勝った」(veni, vidi, vici)

の名言は有名な格言の一つです。

ユリウス暦を使用する教会では、21世紀ではユリウス暦とグレゴリオ暦には13日の差が
あるため、ユリウス暦の12月25日は、グレゴリオ暦の1月7日に相当し、西暦の1月7日に
「12月25日のクリスマス」が祝われる。
<引用 ウィキペディア ユリウス暦を使用する正教会より>

モルドバをご紹介するのに、正教会を欠かすことはできません。
今後も折を見て、皆さまにご紹介したいと思います。
「胃腸」に優しい白豆のトマト煮

さて。
外食続きの師走。クリスマスシーズンはご自宅で料理をして胃を休めたい時期でもあります。
そんな時には、モルドバマーケットの【無添加白豆トマト煮】はいかがでしょう。
モルドバの自然の滋味は、スープの味を一段と引き立て、胃にも優しい冬を彩る逸品です。

2015年12月24日木曜日

<モルドバマーケット> Merry Christmas !!!

「モルドバマーケットはこちら!!」

モルドバマーケットをご愛顧いただいている皆様
Merry Christmas!!!


モルドバでは1月7日がクリスマスなのです。
日本では、12月24日がクリスマスイブとして、皆さまが素敵なひと時をお過ごしの
ことと思います。

実は私にとっては、12月25日は正式なChristmasではなく、大きなイベントの一日です。
宗教的にモルドバの場合は、Christmasは1月7日なんです。

私の母国では、教会に行ってから家族で一緒に落ち着いた雰囲気で食事をしたり、
親戚に会ってプレゼントを渡したりして、とてもゆっくり時間を過ごすのが習わしです。

その理由については、またこのブログでご紹介したいと思います。

皆様にとって、良きクリスマスのひと時でありますように


2015年12月23日水曜日

<モルドバマーケット> モルドバの蜂蜜のすばらしさを皆様に!

「モルドバマーケットはこちらから」



蜂蜜の効用については、疲労回復効果が有名です。
古来からその効用で、人々に愛されてきました。4500年前の古代エジプト文明の壁画にも
蜂蜜が描かれていたとか

しかしながら、昨今蜂蜜が取れなくなってきています。原因については、様々な
要素が考えられています。

農薬、気候の大きな変化等、様々な理由が考えられていますが、原因の特定には
至っていません。

蜜蜂は、その恵みとして人に蜜をもたらすだけではなく、食糧の花粉媒介の役割
を担っています。
モルドバマーケットが皆様にお届けする。アカシア・サルビア・ヒマワリ・ボダイジュの4本セット
年末年始のお届けものにぴったりです。

イチゴの交配では、ほぼ全量を蜜蜂に頼る。代わりに人手で行えばコストがかさむ
うえ、雌しべに花粉を均等につけられないため、いびつな形のイチゴが出来上がって
しまう。
<引用 NAVER ミツバチが減っているより>

原因は特定されていませんが、その原因になっているのは、自然環境の破壊と変化。

モルドバは皆様にあまり知られていません。しかしながらそうした状況が自然環境の破壊
から逃れられているとも言えます。
モルドバマーケットの蜂蜜は生産者の顔が見えるモルドバの誇る特産品です。

蜂蜜は、疲労回復効果もさることながら、強い殺菌作用を人にもたらします。
師走は空気も乾燥し、一年の疲労がつのり風邪もひきやすい季節です。

自然にはぐくまれたモルドバマーケットの蜂蜜で、風邪対策。
アルビーナ・アンジェラからの提案です。




<モルドバマーケット>アルビーナ・アンジェラです。

「モルドバマーケットはこちら」



初めまして、東京自由が丘にて、モルドバ産の食材・ワインを扱うモルドバ・マーケット
のアルビーナ・アンジェラです。

自由が丘にて7年、モルドバ産の蜂蜜、ジャム、そしてワインを皆様にお届けして参りました。

モルドバといっても日本の皆さんには、ピンと来ないと思います。
ルーマニアとウクライナに挟まれた小さな国です。だいたい日本の九州の面積です。


何故、モルドバの特産品を日本の皆様にお届けしているのか?
それは、小さいながらも豊かな自然に囲まれ、長い歴史と共にある母国モルドバを
日本の皆さんに知ってほしいから。

そして私自身の母国への想いもあります。
私が一番良く知っているモルドバの豊かな自然の恵みを適正な価格で、日本の皆様にお届け
する。
そのことは、私のささやかながらの母国への恩返しでもあります。

なかなな知名度は上がってきませんが、モルドバはヨーロッパにおいてはワインの一大産地
でもあります。
お店を訪れる外国人のお客様から、何度となく
「あれ、モルドバワインはないの?」
とお声をかけていただきました。

来年は、念願の在日モルドバ大使館を開設されます。
モルドバの蜂蜜、ワイン以外にももっとモルドバを知ってもらいたい。
そんな思いで再度ブログを始めました。
宜しくお願い致します。